FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングへ

ランド・オブ・ザ・デッド

2006.01.03.Tue.20:28
 もう3日だけど…

 A HAPPY NEW YEAR~!!

 2006年始まりました。今年も何卒よろしくお願いいたします。俺もブログの更新頑張ります。w

 さて、そんな記念すべき新年一発目の記事はと言うと…




















img20050902.jpg











  ゾ~ンビ!!




 別に新年一発目に狙ったつもりはないんですけど、このDVDの発売日が12月23日。当然チキン地獄・スノボの2連コンボで鑑賞できるのはホント年末。2連コンボの記事書いてたら必然的にレビューをアップするのはこの時期ってのが妥当なのですよ、ええ。


 去年は…あ、もう去年じゃねぇや2年前か「ドーン・オブ・ザ・デッド」なんてのも公開されてましたが(もちろん購入済)、あれは「ゾンビ」をザック・スナイダーという監督がリ・エンビジョニング(再想定)したもの。今回は正真正銘ゾンビの生みの親であるジョージ・A・ロメロ監督がメガホンを取ったものです。

 ご一緒にどうぞ~



 今回は、ゾンビものとしては珍しく既にゾンビが闊歩している世界が舞台。たいていはゾンビの増殖と物語が並行してたりするんですが、この映画ではそういった映画のその後が見られるといった感じです。

 物語の冒頭では、様々なニュース番組での声が流れ、おそらくゾンビが発生してから間もない頃の状況を色んなキャスターが口早に喋る演出があります。ここでさりげなくゾンビの特徴を視聴者に説明。ゾンビ映画をあまり見ない人には親切な効果だと思いました。そこでの情報は、ゾンビを知る人間にはいたって普通の情報。

 死人が甦る、彼らは生者の血肉を求めて人を襲う、彼らに咬まれたりした者も後にゾンビとなる、生前では考えられないほどの生命力を有する、頭部を破壊すれば復活できない…などなど。まぁいつも通り。しかし「ドーン~」では全力疾走するゾンビたちがいたように(鈍重なゾンビはもはや過去の遺物か…)、今回もある点が突出しています。それは学習能力 ゾンビが偶然手に入れた銃を皮切りに、いろんな道具を手にし、色んなコトを学習していきます。その学習過程は見てて何か和んだけど。w


 ただ、今回はちょっと引っ張るだけで人の腕やら胴体が簡単に取れちゃいます。いくらなんでも脆すぎだろ人体組織。それくらい筋力(あるかどうか知らんが)が強化されるのかしら、今回のゾンビは?まぁ反動関係なしに平然と自動小銃撃ってますしね。個人的には撃った反動で腕千切れたりしたら面白かったのに…。

 さて、ゾンビがすでに認知されている世界ということで人類の篭城も完成している世界が舞台です。映画では周囲を川に囲まれた要塞都市に生き残った人々が集結します。そこには豪華な高層タワーで優雅に暮らす人々と、貧民街でスラム暮らしを余儀なくされる人々とに階層が分かれていました。ジョージ・A・ロメロ監督はゾンビ映画には、その時代の社会問題を風刺した設定を取り上げることでも有名です。今回は貧富問題というコトですかね。

 そして、この種の映画でいつも考えされられるのが、人間とゾンビどちらが本物の化け物かというコト。殺戮の欲求を満たすためだけにゾンビ狩りをする者、ゾンビの檻の中に人間を閉じ込めて賭けの対象にする者…この映画でも愚かな人間はたくさん出てきます。ロメロ映画の何が好きかって、何年経って何回リメイクしてもこのテーマだけは一貫して貫いてる所ですね。笑ったのが、鎖でつながれたゾンビを背後にして写真撮影をする店。ゾンビも遂にプリクラのフレーム代わりです。 

 最後のほうに、色々と学習したゾンビの群れが遂に川を渡り居住区へと上陸(つまりLAND=ランド:上陸する)して人間を虐殺するシーンなんか、俺がクリスマスにバイトでしてたコトとダブって見えてなりませんでした。まさかゾンビ見てこんなに憂鬱になるとは…。ゴメン鶏たちよ。


 とまぁ今回はグロいか?と言われるとそんないグロくないような。それでも普通の映画からしたらグロいけど。だからゾンビ初心者には入りやすい映画かもしれません。スプラッタなシーンだけでなく、ゾンビを通して映画が何を訴えてるかを感じ取ってくれたら幸いです。


ゾンビで始まる2006年w







スポンサーサイト

人気ブログランキングへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。