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DEATH NOTE -ANOTHER NOTE- ロサンゼルスBB連続殺人事件

2006.08.05.Sat.04:53
      


     


 マンガ連載が終了しても、様々なメディア媒体へと変化を遂げるデスノート。映画の次は小説です。
 ロサンゼルスBB連続殺人事件…かつて、Lと南空ナオミが解決した事件です。原作でも、この事件に関しては言及されています。

 今回はあまりネタバレしない方向で行くので、重要な部分は微妙に伏せで。良くも悪くもデスノートの外伝として存在するこの事件。キラ事件とはほぼ(全くというと少し語弊があるので)関係がありません、むしろワタリが創設した孤児院ワイミーズハウス絡みのお話。そして、事の推移をノートとして書き記している者は、自分のコトをミハエル・ケールと自己紹介する。そうメロである。彼はこのノートを自分の”遺書”だとも言っている。しかしコレがどの時期に書かれたかは不明。少なくとも中の記述からは第2部以降だと思うんですけどね~、そうすると一人称の僕というのが非常に不自然…謎です。




     LABB.jpg




 とにかくキレイな扉絵。そこに描かれているのはLと南空。この物語の中心人物です。しかし、Lの外伝というにはいささか微妙です。そこで断言しましょう。コレは…












  南空ナオミの外伝です。



 既読の方々には確実に共感が得られると思います。まだ読んでいなくて、買うかどうか悩んでいるそこのアナタ。とりあえず南空ナオミという人物を思い出してみましょう。

 南空ナオミ…レイ=ペンバーの婚約者で元FBI捜査官。ライトとレイが遭遇したバスジャック事件から、キラへの核心へ近づく推理を披露しました。そして初対面の人間に偽名を名乗るなど、全盛期のライト(笑)をてこずらせた数少ない女性です。

 知的な風貌のクール&ビューティー。そんなイメージが正にぴったりな女性だと思います。そうそう、それが多分みなさんが想像している南空ナオミの正しい人間像です。しかし、この小説での彼女の気になる言動を、少しだけご紹介しましょう。















 

 ……。はいじゃねぇよ。
 
 












 ぐはあっっ!






 





 私も「赤ずきんチャチャ」は、大好きでした―
 
 愛と勇気と希望でホーリーアップしてましたけれど。












 「さ…殺人的な甘さが…毒です!」

 「毒ではありません。砂糖です」
 
 「…」

 犯人はお前か。 
  

 




 どうです?原作の彼女からは考えられない粗暴な口調や謎の奇声。ツコッミをいれて、さらにはホーリーアップまでするのです。



     naomi.jpg



   コレが。






 それだけでも購買意欲40パーセントアップです。まぁギャク面はこのくらいにして、ちゃんとした内容も流石デスノートって感じです。外伝小説なので、原作を読んでいるのが前提。そう、それがポイントなんです。原作ファンなら思わずニヤリとしてしまう記述が随所にあります。今思えばそれすらも恐らく、あくまで原作の設定を利用した小説だというしつこいまでの主張のように思えます。そして、だからこそ書き手の意図した方向へと読者をミスリードしているのです。

 原作を読んでいるコト。そして何より、原作がマンガでコレが小説というコト。この2つにより、大半の読者はラストで衝撃を受けたのではないでしょうか?俺は危うくラストちょい前辺りまで、まんまと騙されていました…。あ~途中で気付いてよかったw 
 このオチを巧いと評する人もいれば、卑怯だズルいと感じる人もいるかもしれません。確かに地の文で嘘は1つもついてません、それは事実です。だってミスリードの原因は俺たちの頭に存在する既成概念が原因なんですから。先ほど挙げた2つのポイントの後者を実に巧に利用したと思います。だから俺は巧いに1票。


 ハードカバーだし、少々量のわりに値がはるのが唯一の問題ですかねぇ。俺は普通に買っちゃいましたけど。デスノートは好きだけど、高くてちょっと手を出しにくいと思ってる俺と現実で知り合いなアナタ。もう読み終わったんで良かったら貸しますよ~☆希望者は俺まで連絡どうぞ(笑)






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コメント
えーーちょっと読みたいかも。
本を買う気はまったくなかったんだけど、なんか読んでみたくなったよ。。
というわけで、よかったら今度貸してv-238
>えじ

んじゃ、とりあえずキャンプに持ってくね~☆
面白かったです。私もBBを取り上げてますので是非遊びに来て下さい。
>ヒロ斎藤さん

コメントありがとうございます。
是非拝見させていただきます☆
熾烈
近くの本屋の週間書籍ランキングで
この本が2週連続1位だったよ。
あと何週この状態をキープできるかな。
>fu-iさん

さすがデスノの小説って感じですね。装飾的に新書で買う人が多そうですし。
ただ、値段と内容量の不一致を考えると、長期的には微妙だと思いますよ。

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B・B『B・B』(ビービー、B.Bとも表記される)は、石渡治によるボクシング漫画。週刊少年サンデーにて1985年24号から1991年9号の間連載された。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- Histo
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