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広告とマージン

2008.11.09.Sun.22:37


 西武が日本一を獲りましたか…。勝ち越しの1点は、巨人にとって後悔の残る判断ですかねぇ。日本の野球シーズンがコレで終わりを迎え、当面の動きは…WBCか。第1回覇者である日本には頑張ってもらいたいですが、色々と難航している編成問題。できる限り理想のメンバーで臨んでもらいたいですね。


 
 さてさて、似たような業界で働いている自分にとっては、かなぁり気になるニュース。




博報堂も障害者郵便悪用 家電店に提案、1100万通


大手企業などが障害者団体向けの「低料第3種郵便物」制度を悪用してダイレクトメール(DM)広告を格安で郵送していた問題で、大手広告会社「博報堂」(東京)が大手家電量販店(東証1部)にこの手法を使うよう持ちかけ、約1100万通のDM広告を量販店から受注していたことが朝日新聞の取材で分かった。博報堂は、実際の業務は大手印刷・通販会社「ウイルコ」(石川県白山市、東証2部)に再委託し、「管理進行料」などとしてマージンを得ていた。

 正規の郵送料との差額として少なくとも約4億4千万円を浮かせたことになる。大手家電量販店は「博報堂から『安くDMが郵送できます』『制度を使うことには何の問題もありません』と説明されたので信じた」としており、結果的に、博報堂の関与が他社のコンプライアンス(法令順守)を甘くし、制度の悪用を広めた形だ。家電量販店は「意図せざることとはいえ、制度本来の趣旨をゆがめることになり認識の甘さを痛感する」としている。

 これに対し、博報堂は「ウイルコから『制度を使うことに問題はない』と提案されて採用した。福祉制度を意図的に利用しようとしたものではないが、結果として制度の趣旨を逸脱することとなり認識が甘かった」と釈明。しかし、マージンの額については「答えられない」としている。

 家電量販店と博報堂の説明によると、家電量販店は05年8月から今年2月にかけて、半年ごとに、過去に購入実績のある顧客あてに計1100万通のDM広告を「低料第3種郵便物」の制度を使って送った。

 低料第3種の制度は、障害者団体が発行する刊行物を郵送するためのもので、郵便法などにより、刊行物の8割以上が購読されていることが適用の条件。しかし、家電量販店によると、今回はすべてが事実上のDM広告で、郵送先は量販店の顧客だった。


低料第3種をめぐっては、これまでの朝日新聞の調べで、05年以降に全国で少なくとも約1500万通のDM広告の発送に用いられ、不正に免れた郵便料金が少なくとも6億円を超えることが判明したが、今回判明した分を加えると計2600万通にのぼり、正規の郵便料金との差額は少なく見積もっても10億円を超えることになる。

 一方、実態調査を始めた郵便事業会社(JP日本郵便)は、すでに制度利用の承認条件を満たしていないことが明らかになったとして1団体の承認を取り消すなどして、さらに調査を進めている。


http://www.asahi.com/national/update/1108/TKY200811070406.html


 



 まぁマージンなんて所詮は言い値ですからね。しかも今回のケースは、限定的な使用目的のため、よりグロス感覚は曖昧なんでしょう。何せ正規料金より結果的に安いわけですから。まぁ博報堂が会社の指針として、というわけではなく、営業マン…ひいてはチームの判断でしょうね。


 一度錬金術を発見すると方程式になっちゃうんでしょう。自社で何かを生み出す企業と、その性質を異とする広告会社では、ドコで営業利益かって非常に重要ですからね。とは言え、コレは明らかにアウトですがね。


 専業からしてしまうと、総合のこういった不正はニヤニヤしてしまう不思議w しかし、ただ傍観しているだけではなく、反面教師として自分も注意していきたいですね(`・ω・)






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コメント
ウイルコ アポ取ったけど・・

取引禁止だった・・・
>ふな

そこはしっかり事前のチェックをしよう(・∀・)

俺なんて、自分で登録したトコかけたら、既に誰かに掛けられてたw

いつの時代にも
こうして悪いこと考える奴が
後を絶たないんですね。。。

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